Zsphereをリグとして用いたトランスポーズマスター時に、関節をメリハリを持って曲げる方法?
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デモソルジャーのような、手に複数のサブツールを持ったキャラクターの腕を
例えば筋肉もりもりのポーズのように、肘と手首を曲げたいと考えています。まず、スフィアを肘の部分や手首の部分など、要所のみへサポートとなるように重点的に追加しています。
そしてその上で、全てのスフィアは「回転」を用いて距離を変えないように調整しているにも関わらず、
どうしても画像のように、
・上腕、下腕部分などの曲がって欲しくない所が曲がる。
・曲げた際に内周を回ってしまい、縮んでしまっている。
・手首や肘の要所の曲がりが甘い
の問題が発生しています。メリハリを持って関節を曲げるには、他にどのような方法を用いたらよろしいでしょうか。
(根っこが同じ悩みとして、指輪などサブツールを持った細かい指を、
メリハリ持って曲げる方法にも苦心しております)何かご助力願えましたら大変幸いです。
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@starworshipper
関節部分の球体を挟む形でさらに球体を配置する必要があります。
これはZsphereの球体自体がメッシュに対する影響範囲をコントロールしているので、他の球体で挟むことにより、関節の持つ影響範囲を狭めることができます。これで曲げた際にシャープになります。とはいえ、最近はマスクとGizmo3Dの複数のサブツール選択機能を利用する手法が主流となっています。
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@kizakiaoi
ご回答ありがとうございます。
仰る方法で挑戦してみたいと思います。また、フィーリング的にあっていたのでトランスポーズマスターに固執していましたが、
主流があるというなら、そちらの方法も取り入れたいと思います。ご教示感謝いたします!