ZBrush & ZBrushCore 2020.1.4が公開されました。
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ZBrush & ZBrushCoreの最新パッチZBrush 2020.1.4 & ZBrushCore 2020.1.4が公開されました!
このパッチはすべてのユーザーに推奨し、両アプリケーションの安定性と挙動改善を含むアップデートとなっています。
まだZBrush 2020 / ZBrushCore 2020へアップグレードしていないユーザーは、フルインストーラーをMy Licenseページよりアクセスし、ダウンロードしてください。--------------パッチの適用方法--------------
すでにZBrush2020 / ZBrushCore 2020へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrush / ZBrushCoreを閉じ、ZBrush2020 / ZBrushCore 2020のインストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。
もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2020.1.4をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。----------------------------ZBrush ----------------------------
--------------ZBrush 2020.1.4 調整内容--------------
ライセンスサーバーとの認証が正常に行われるよう修正されました。こちらはライセンスキーを要する形態のみで、フローティングライセンスは影響ありません。--------------ZBrush 2020.1.3 調整内容--------------
・リモートデスクトップ使用時の筆圧が利用できるように
・Windows Surfaceのようなポータブルデバイスでも筆圧が利用できるように※[重要]インストール後、リモートデスクトップや、ポータブルデバイスでは、筆圧を得るために調整が必要な設定がございます。こちらの記事を参照ください。
--------------ZBrush 2020.1.1 調整内容--------------
・Clip Curve / Slice Curve / Trim Curve / Select Curve使用時の挙動が正常になりました。
・ZBrushの内部処理を一部改善いたしました。--------------ZBrush 2020.1 調整内容--------------
・ZBrushのUI - Mac Finder上でのテキストとアイコンのぼけ具合を修正しました。
・日本語版のOSにて、ボタンサイズが41以下の設定でテキスト入力の際、正常に入力できなかった問題を修正しました。
・日本語および韓国語にて一部サブツールの情報が省略されてしまっていた問題を修正しました。
・プロジェクトファイルのサイズスライダーの数値変更後、再読込をした際にクラッシュしていた問題を修正しました。
・ブラケットキー “]” を押した際にブラシサイズが大きくならなかった問題を修正しました(MacOs)
・ファイバーメッシュのカーブOBJエクスポートがOBJファイルを生成していなかった問題を修正しました(MacOS)
・レイヤーの記録モード中にメッシュが黒になる問題を修正しました。
・ツール:マスキング:非マスク部位の中央へ移動がアンドゥ履歴を生成していなかった問題を修正しました。
・他のプロジェクトファイルを読み込んだ際に、サブツール名の残像が残る問題を修正しました。
・ZAppLink PhotoshopおよびPaintStop RGB投影エラーを修正しました。
・レイヤー記録中に低サブディビジョンに切り替えた際にモデルが黒になっていた問題を修正しました。
・ZBrushがクイックセーブ時に、読み込んだ際にクラッシュを発生させる何も中身のないZPRファイルを生成する問題を修正しました。
・History Recall ブラシが画面分割時に使用できなかった問題を修正しました。
・モーフUV使用中のメッシュにスライスカーブブラシを利用した際クラッシュしていた問題を修正しました。
・小さいメッシュにZModelerを使用した際、頂点同士が吸着していた問題を修正しました。
・シンメトリアイコンがローカルシンメトリから、ワールドシンメトリ切り替え時に正常に表示していなかった問題を修正しました
・インタラクティブライトがクラッシュを発生させていた問題を修正しました
・ボタンが押されていない時のマウス移動/ホバーリング中のMacのファン回転を改善しました。----------------------------ZBrushCore ----------------------------
--------------ZBrushCore 2020.1.4 調整内容--------------
ライセンスサーバーとの認証が正常に行われるよう修正されました。こちらはライセンスキーを要する形態のみで、フローティングライセンスは影響ありません。--------------ZBrushCore 2020.1.3 調整内容--------------
・リモートデスクトップ使用時の筆圧が利用できるように
・Windows Surfaceのようなポータブルデバイスでも筆圧が利用できるように
※[重要]インストール後、リモートデスクトップや、ポータブルデバイスでは、筆圧を得るために調整が必要な設定がございます。こちらの記事を参照ください。--------------ZBrushCore 2020.1.2 調整内容--------------
・ZBrushCoreの内部機能の微調整が行われました。
・環境設定>トランスポーズに、ギズモ3Dおよびトランスポーズラインを利用中に、Shiftキーを押した際のスナップ角度を指定するスライダーを追加しました。(こちらは90 / スライダーでの指定角 = スナップ角度となります。デフォルトでは18となっているため、5度ずつでスナップするようになります。)--------------ZBrushCore 2020.1.1 調整内容--------------
・Select Curve使用時の挙動が正常になりました。
・Custom UIが正常に起動時に読み込まれるようになりました。
・ZBrushCoreのUI - Mac Finder上でのテキストとアイコンのぼけ具合を修正しました。
・日本語版のOSにて、ボタンサイズが41以下の設定でテキスト入力の際、正常に入力できなかった問題を修正しました。
・日本語および韓国語にて一部サブツールの情報が省略されてしまっていた問題を修正しました。
・プロジェクトファイルのサイズスライダーの数値変更後、再読込をした際にクラッシュしていた問題を修正しました。
・ブラケットキー “]” を押した際にブラシサイズが大きくならなかった問題を修正しました(MacOs)
・他のプロジェクトファイルを読み込んだ際に、サブツール名の残像が残る問題を修正しました。
・シンメトリアイコンがローカルシンメトリから、ワールドシンメトリ切り替え時に正常に表示していなかった問題を修正しました
・ボタンが押されていない時のマウス移動/ホバーリング中のMacのファン回転を改善しました。--------------更新内容--------------
・ZBrushCoreの内部処理を一部改善いたしました。
・メニューボタンがZBrushUIに戻ってきました。
・LassoSelectブラシはより多くの範囲を選択できるようになりました。
・サイズスライダーはEnterキーが入力された際のみに情報が更新されるようになりました。
・MacOSにて、ボタンサイズ非常に大きい場合にUIがクリッピングされるようになりました。(ボタンサイズ90以上の場合)
・サブツール名変更時、最初の文字が"大文字"ではなくなりました。--------------プラグイン関連--------------
・エクスポート/インポート
MacOS使用時に1つのディスプレイ以上でサポートできるようになりました。・3Dプリントハブ
3Dプリントハブについての.PSDファイルを更新しました。