外部ソフトに持ち込んだ際のサブディビジョンサーフェス
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例えばKeyshotなどに持ち込んだ際にSDは適応されないのでカクカクしていますよね。
本当はローポリのままKeyhotへ持って行って動作を軽くしたいのですが、サーフェスがカクついては困るので普段はZbrush側でSDを分割済みのハイポリオブジェクトをkeyshotに持っていくことにしています。
当然Zbrush側のファイルも重くなるので悩んでいます。
分割せずに外部ソフトへ持ち込んでもポリゴンがカクカクしない方法ありますか? -
@lucia
Keyshot側でテッセレーションを加えることは可能ですが、ZBrushが使用しているようなCatmull Clarkサブディビジョンではないため、おそらく想定しているものとは異なる結果になると思います。なので、現状はサブディビジョンレベルを保持することでZBrush側のファイルを容量を削りつつ、サブディビジョンレベルを最大にして、デシメーションマスター等で軽量化してからKeyshot側に送りだす。ということで容量を節約することはできます。
ですが、容量を削りたいことを優先し、作品のクオリティを落とすリスクを背負うよりは、容量の多いHDDやSSDを使用することのほうが個人的には良いと思いますよ。
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回答ありがとうございました
zbrush側でできる処理はやはりデシメーションとなるのですね
調べてみるとkeyshot側でもスムースをかけられる機能があるそうなのでそちらも併用してみようと思います。