@medaka
動画の56秒時点ではCTRL + 移動でギズモの複製操作をしているので、そもそも同一のサブツール内での操作です。まとめる操作を別途行っているわけではないです。
ギズモ操作で行う複製は"ジオメトリの複製"ですので、単一サブツール内。
サブツール>複製の操作は"サブツールの複製"ですので、新規サブツールが作成されます。
サブツールをまとめる必要がある場合には、サブツール>結合>下と結合でサブツール一覧から現在選択しているサブツールの下のサブツールとまとめることが可能です。
@medaka
動画の56秒時点ではCTRL + 移動でギズモの複製操作をしているので、そもそも同一のサブツール内での操作です。まとめる操作を別途行っているわけではないです。
ギズモ操作で行う複製は"ジオメトリの複製"ですので、単一サブツール内。
サブツール>複製の操作は"サブツールの複製"ですので、新規サブツールが作成されます。
サブツールをまとめる必要がある場合には、サブツール>結合>下と結合でサブツール一覧から現在選択しているサブツールの下のサブツールとまとめることが可能です。
@柴
解決されたということですが、一応同じくこちらの問題に遭遇される方にも向けて解説させていただきます。
こちらのエラーというよりは、通知なのですがブラシ設定にブラシ>Sculptris > "Sculptris Proを求める"という設定が有効になっている場合、ブラシを選択時それが必要であることを表示してくれる機能です。
通常Sculptris Proと組み合わせて使うブラシ、例えばSnakeHookなどで表示されるのですが、起動時にブラシを選択していないにも関わらず通知が出る場合には何かしらカスタムした内容が問題となっていることが多いです。
そのため、一度カスタム前の状態に戻していただき問題が解決するかを試していただくことをおすすめします。
@amos1249
描く→一部重なった位置にもう一つ描く。という操作が問題になっているとも思いますね。
あとはVDM次第ではありますが、鱗の重なり順的に下から上に重ねていくように描くと影響は少なくはなります。
iPad版の補間機能は2025.2現在不具合がありますね。次回アップデートで修正予定とは聞いてます。
@amos1249
VDMを利用する場合には、土台のメッシュがそのまま引き伸ばされる形となるので、土台となるモデルのポリゴンが足りないか、VDMで登録したメッシュの伸びが強いため、VDM使用時に非常に引き延ばされる。ということが想定されます。
もしサブディビジョンレベルが不要である前提であればSculptrisProのモードを有効にして使用する方法もありますが、サブディビジョンレベルが必要な場合にはVDMを使用する前にポリゴン数/密度が十分かを確認することが必要です。
@OZOI_mx
その場合にはMatchMakerブラシとテキスト3Dを組み合わせる方法がおすすめです。
1.テキスト3Dでまずはテキストを作成します。これを正常に利用するにはある程度テキストに厚みが必要です。
2.生成されたテキスト3Dに好きなフォントを割り当てて、サブツールのサイズを調整します。
3.配置したいメッシュの近くに配置します。
4.MatchMakerブラシを選択し、大きめなブラシサイズで中心から外側に向かって1回ドラッグします。(操作感覚としてはアルファのDragRectのような感覚です。
5.カメラアングルを変えて、ギズモで少しだけ移動すると完全に面に沿ったテキストとなっています。
サブツール>複製で行うと新規でサブツールが作成されますので、変形>ミラーをすると、現在選択されているサブツールのみにミラーが反映されます。
まつ毛などの制作にはおそらく複製はギズモの移動 + CTRLを利用したギズモでの複製操作が多く利用されていると思います。そのため、一つのサブツールに複数のまつ毛が存在する状態でミラーされているためその差が発生しているのだと思います。ギズモを利用して複製する場合、サブツールにサブディビジョンレベルがないことが条件となります。
また、変形>ミラーを行うとメッシュが鏡面位置に移動して、元の位置からはなくなってしまうので、サブツール>ジオメトリ>トポロジー編集>ミラーと結合を利用することが多いです。これをアクセスしやすい位置に引っ張り出して作業している方が多いですね。
円柱配置→ベンドカーブ→CTRL + ギズモで複製→ブラシで形状調整→ミラー結合の一連の流れ
https://gyazo.com/a28995e132360f283129c1adfd77a8fe
視点については、左クリックを中心としたクラシックのカメラ方法操作ですと、モデルにカーソルを重ねるとストロークとなってしまうので、画面端にある白枠の外側(通称セーフエリア)を掴んでカメラを回すか、右クリックでのカメラ操作をすることでストロークをすることなくカメラを回すことができます。こちらは好みのほうを利用していただくことをおすすめします。
ポイントとしては
1.身体のように縦に長いモデルにブラシを使おうとしている。
2.1のモデルに対してパースが有効となっている。
3.ドローサイズのダイナミックがオフになっている。
の3点です。
パースをオフにして作業していただければブラシサイズにそこまでサイズが明確に影響しないと思います。
https://gyazo.com/38deb234d86ff0986a533e715e065d3e
身体の全体を包むように長方形に入れた状態(いわゆるバウンディングボックス)で、足の上面を見た場合パースを有効にすると"遠い"位置として判定されます。そのため、ブラシがその分小さくなるのですが、足の裏は逆に"近い"位置なので、相対的にブラシが大きく表示されます。なので、パースをオフにすると解決するという理屈です。
また、ダイナミックはメッシュのサイズに依存したブラシサイズとなるので、パースが有効となっていても影響しなくなります。そのためもう一つの解決策としても活用できます。
単純に猫の手のような形状を作る場合には、背面マスクをつけたMoveブラシ等で作れますが、"断面"で見た時に猫の手のような溝が欲しい場合にはマスクにぼかしを加えてギズモや、膨張を活用することが多いですね。
シンメトリで描くと2個分のVDMが重ねて描かれるので、そのようになります。
中央に近い位置で描く場合にはシンメトリをオフにして、なるべくシンメトリとなるように描くか、描いた後にミラー結合してシンメトリ化させるなどの工夫が必要になります。
@Nmamacha
端的に言うと、メッシュにエラーの元となる形状がある状態で、Knifeブラシを使うと、蓋となる断面部分にきれいなポリゴンが生成できずにクラッシュする。というのが主な問題です。
そのため、Nmamachaさんのお使いのバージョンはわかりませんが、
ZBrush 2024.0.1ではKnifeブラシをかける前に自動的にポリゴンのチェックを行い不具合を取り除くように処理をするようになり、ZBrush 2025のアップデートでは高解像度なメッシュに利用した際にクラッシュしていた問題を修正しています。
ZBrush 2024のパッチノート
https://zbrushcentral.jp/topic/2440/
ZBrush 2025のパッチノート
https://zbrushcentral.jp/topic/2507/
なので最新版へのアップデートをしていただくと、Knifeブラシのクラッシュ頻度も減っていると思います。
Windows11をアップデートしたり、認証しなおしたりすると、実質別PCとして判定されてしまい、ライセンスが破損しているという表示がなされます。
ZBrushのインストールファイル内の”Pixologic License Manager”を開き、Utilitiesの中の"Reset"を押します。警告は表示されますが、OKを押します。
その後、ZBrushを起動するとライセンス認証が解除されていますので、再度ログインを行い、アクティベーションを行えば利用できるようになります。
@ASAKAWA
まず、"現在表示しているサブツール"と書き出し用に"選択しているサブツール"が同一のものか確認をしていただきたいと思います。
また、Recovered_Tool2と名前がついていることからクラッシュ後に生成された復旧用のファイルだと思いますので、破損している可能性もあります。
一度ZTLファイルとして再度書き出し、不具合の原因となるような、余計なデータが含まれていないことを確認してみてください。
文章の読み方では、下記のように2つ読み取り方があると思いますが・・・
A.現在のカメラの視点を正面として設定する方法
B.現在のカメラの視点を正面に戻す方法
両方お答えします。
A.現在のカメラを正面として設定する方法
1.カメラを回転させて好きな位置にする。
2.ドキュメント>ZApplinkプロパティの正面をクリック。
3.カメラを回した後に正面をクリックすると正面に登録した位置にカメラが戻る。
https://gyazo.com/12db97a0a6ea2cdaa7ed4da949a28e1b
B.現在のカメラを正面に戻す。
方法1.SHIFTキーを押しながらカメラを回転させて正面に向ける。
方法2.カメラビューを左ドラッグしてカメラビューの視点を正面に向ける。
https://gyazo.com/b12c238957a2651e2b24b5248fa7d120
サブディビジョンレベルがある状態だと思いますので、サブディビジョンレベルがある場合、非表示削除をする場合には一番下の階層に切り替えて削除する必要があります。
手順としては以下の通りです。
1.ポリグループ>自動グループでポリグループを分けます。
2.サブディビジョンレベルを一番下の階層に切り替えます。
3.残したい方のみを表示し、トポロジー編集>非表示削除を押します。
4.サブディビジョンレベルを元の状態に戻します。
アルファは、読み込まれた状態のままの物を利用します。
テクスチャは基本的に□ですので、傾けた場合には◇のようになってしまい、テクスチャの角が目立つ形になってしまいますので、アルファを画像ソフトなどで調整して再度読み込んでいただく形となります。
基本的に下部のトランスフォーム値についてはプロシージャルのノイズパターンの位置調整などをする際に利用するものです。
@amos1249
基本的にはキーボードを接続していただく必要はあります。
あとはストローク>最終リプレイのボタンをカスタムUIに追加することで似たような操作は可能ですね。
@フィグナ
インポートからブラシを読み込んだ場合にはブラシは次回起動時には読み込まれていない状態となります。
iOSのデフォルトの"ファイル"アプリを起動し、ZBrushフォルダ内のZStartup>BrushPresetファイルの中に初期起動時に読み込みたいブラシファイル内に移動させていただくことで次回起動時にブラシパレット内に"ユーザー"という項目が追加され、カスタムブラシが読み込まれた状態となります。
@kosukeyanagl
それは求めている形状によると思います。
マスクして頂点移動させる程度で解決できるベベル形状なら別に難しい操作はいらないですよね?
正直、作っている形状、求めているベベルの種類などにもよると思います。
ポリゴンが綺麗なのであればZModeler等でベベル処理を行うなり、LiveBooleanであまりポリゴン構造などを気にしていないのであればBevelProを使うなどの方法があります。
BevelProはポリグループの境目を基準にベベルを施すことが可能なので、LiveBoolean時にきれいなポリグループの境界があればこのようなことが可能です。