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    • ZBrush公式コミュニティ ガイドラインとルール

      親愛なるZBrushコミュニティメンバー様

      ZBrushCentral.jpに訪れる全てのアーティストの方々に楽しんでいただくために、このコミュニティに参加するには下に掲示する、いくつかのガイドラインとルールに従っていただきたく思います。このコミュニティはアーティストの方々が自身の作品を他の方々に披露したり、また質問をしたり、制作方法のチュートリアルを投稿したりするためにあります。

      どうか少しお時間をいただき、以下の内容をご一読ください。

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      みんなのための場所

      このウェブサイトは参加している皆様のためのものです。
      それを保つために、私達全員がこの場所に楽しんで参加できるようにしたいと思います。投稿されているメッセージや、メンバー同士の会話を尊重することは重要です。どうか、ポジティブな方向性を保ってください。投稿されている作品をリスペクトしましょう。作品に対するコメントで一般常識から逸脱してリスペクトのないものは管理者によって、編集、削除される場合がございます。

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      作品を投稿するためのアドバイス

      「ZBrushイラスト」のカテゴリーにご自身の作品を投稿していただく際に、ひとつの作品のつき、ひとつのスレッドを立てなければいけないという事はございません。例えばこれはあくまでアドバイスですが、「スケッチブック」と名付けたスレッドを作成し、そこにご自身の作品を随時追加して作品集のスレッドとして投稿することができます。「スケッチブック」のような作品集スレッドを作成される場合には、可能であれば一人のメンバーにつき、ひとつのスレッドを作成してそちらに作品を投稿していってください。そうしていただければ、多くの方のスレッドが一覧できるようになりますし、スレッドの乱立を避けることにもつながります。
      しかしながら、特別な新作が完成した際にはもちろん、新しくスレッドを立てていただけます。その際にはチュートリアルやテクニックなども一緒に共有して頂けますと嬉しいです。
      作品毎にスレッドを作成 ------- 〇
      プロジェクト毎にスレッドを作成 ---- 〇
      ご自身の作品集としてスレッドを作成 -- 〇

      1画像毎にスレッドを作成 ------- ×
      これは、例えば制作中の進捗画像毎にスレッドを立てて投稿するといった事を避けていただきたいということです。つまり、まとめられる投稿はまとめていただきたいということです。

      作品に対するたくさんの情報を共有してください。このコミュニティのゴールとしているところは単に作品の完成画像を投稿して披露するためだけの場ではございません。
      ご自身の作品を制作する際にどのようなワークフローで、どのようなテクニックを使って、どのような苦労をして、どのようなツールを使って作成されたのか?それらをスクリーンショットやチュートリアルを交えて投稿してください。
      そうしていただくことで、他のZBrushアーティストの助けとなり、コメントもたくさん書き込みしてもらえることでしょう。
      ZBrush CentralJapanはZBrushのフォーラムです。ですからZBrushのスクリーンショットを投稿してくださいね!投稿する前には、正しいカテゴリーを選択されているかどうかを確認してください。

      質問を投稿される際にはZBrush Central Japanサイト内の検索エンジンも使ってください。もしかすると既に同じ質問に対する回答が投稿されているかもしれません。

      コメントに対して、前向きな批評、批判はおおいに歓迎します。アーティストの今後の改善となる助言を投稿しましょう。当然のことながら、作品に対する感想もコメントとして大歓迎です。

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      ZBrush以外の3Dソフトを使用した作品について

      このコミュニティはZBrushのためのコミュニティです。
      ZBrush以外の3Dソフトを使用した作品を投稿する場合には、必ずZBrushと組み合わせて使用したものにしてください。ZBrushを一切使用せずに、他の3Dソフトだけで作成された作品の投稿については許可されません。
      ドローイングや粘土彫塑、木工彫刻といった伝統的なアートワークに関しては例外です。ラフスケッチなどはどんどん投稿してください。

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      性的表現、暴力表現、ゴア表現について

      裸体の表現はそれがアートとして表現されているのであれば許可されます。

      ポルノ表現、つまり猥褻な表現は一切許可しません。即座に削除いたします。
      暴力表現について。中程度の暴力表現であれば許可されます。たとえば作成されているシーンのアクションに関係しているようなものであれば許可されます。しかし、強力な暴力表現やゴア表現は許可しません。即座に削除いたします。

      裸体表現や暴力表現のある作品を投稿される際には投稿前にご自身に問いかけてみてください。

      「自分の作品は全ての年齢、性別の方が訪れるZBrush公式コミュニティにとって適切な作品であるか?」と。

      もし、ご自身の作品が適切かどうか判断がつかない場合には(infosZBrushcentraljp@maxon.net)までご連絡ください。お答えさせていただきます。

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      著作権侵害、海賊行為について

      ZBrushCentral.jp はZBrushの開発元であるMaxonによって管理、運営されているコミュニティです。ZBrushだけでなくZBrush以外のソフトウェアについてのいかなる海賊行為、違法コピーに関する投稿も認めません。

      ユーザー投稿作品、データのマーケティング使用について
      フォーラムに投稿されているユーザーの全てのデータ(テキスト、画像、動画など)はMaxonに帰属いたしません。
      ユーザーはフォーラムに投稿することで、Maxonにのみ、そのコンテンツをマーケティング目的で使用する事に許可していることとなります。例えば、ニュースレターの画像として使用したり、SNSで作品を紹介、共有するといった形です。
      コミュニティに参加することで、ユーザーは時々Pixologicから送信されるニュースレターやメールの受信に同意することとなります。
      もしあなたの投稿されたデータに関する使用についてのご質問がございましたら(infosZBrushcentraljp@maxon.net)までご連絡をください。

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      ZBrushCentral.jpの管理について

      ZBrushチームが全てのフォーラム、スレッド、メッセージについてを管理しております。主にルールが無視されている時、彼らは自らの判断でそれらを編集・削除することができます。

      ZBrush イラストに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush

    Latest posts made by ZBrush

    • ZBrush 2025 春のリリース

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      新規追加内容
      ZBrushはデスクトップとiPad両方にアップデートがリリースされました。ZBrushのバージョンは ZBrush 2025.3.0となり、ZBrush for iPadは 2025.3.0となります。

      私たちは ZBrush にさらなる機能追加を続けていきます。下記一覧をぜひご覧ください。

      ZBrush Spring Release 2025 - What’s New

      ZBRUSH 2025.2.0 デスクトップのアップデート内容
      デスクトップ用のZBrushでは、以下のアップデートが今回の春のアップデートで実装されました。

      ZModeler
      ZModelerには3つの新機能が追加され、一番大きな変更としては、ZModeler プリセットです。

      1.ZModeler プリセット
      この機能はお気に入りのZModelerオプションを格納し、ZModelerの設定すべてを開くことなく、切り替えることが可能です。ポリゴンの面、エッジ、ポイントアクションそれぞれにあなたのプリセットが登録できます。

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      2.エッジループ スナップ挿入
      この機能は、挿入したエッジループを中央、1/4の位置や、2~10のスナップ範囲にエッジループを追加できます。

      3.ポリゴン選択モード
      この機能はZModelerの一時的に仮のポリグループを割り当てる機能を活用します。ポリゴン一つ一つに効果を加えるのではなく、例えばポリループのような、様々なZModelerポリゴンターゲットにこの仮のポリグループが使用できます。面を選択し、もう一つのポリゴンアクションが実行できるものとして考えてください。

      Redshiftのアトリビュートの追加と新規Redshiftマテリアル
      1.新しいRedshiftマテリアルのアトリビュートが追加されました。
      Redshiftマテリアルに更なるアップデートが加わり、ZBrush Redshiftマテリアルが他のRedshiftに対応したアプリケーションと同様の設定を持つようになりました。スタンダードなRedshiftマテリアルで見られるアトリビュート設定が全てZBrushでも利用できるようになり、ZBrush内でユニークなRedshiftマテリアルを作れる可能性を広げています。

      2.18以上の新規Redshiftマテリアルの追加
      ZBrush Redshift マテリアルが更新されたため、ZBrush で Redshift を活用するレンダリング用マテリアルをさらに作成できるようになりました。様々なマテリアルが追加され、Diamond, GlassHollow, Jade, Emerald, Pearl, MetalRough, RedWine, Ruby, Sapphireなどが追加されています。

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      プロプロジェクト
      プロプロジェクトが今回のリリースで拡張され、今後のリリースでも追加されます。このコラボレーションは、特定の業種で話題のアーティストとのコラボレーション企画であり、ZBrushユーザーがプロフェッショナルなアーティストがどのように制作しているかを見る良い機会となります。プロプロジェクトはアーティストが実際に制作したアセットを届け、そのアーティストがどのように作品を制作したかを発見できます。

      私たちの素晴らしいコミュニティとチームを組む旅を継続し、さらに 2 つのプロ プロジェクトを発表できることを誇りに思います。

      今回のリリースに含まれるプロプロジェクトは、Pablo Munoz Gomez様とHenry Chervenka様の作品です。

      Pablo Munoz Gomezプロジェクトアセット

      • ZBrush を使用して 2D の最終画像を作成する方法を紹介する完成したスカルプト。

      • デスクトップのライトボックス> プロプロジェクトと iPad のブラシピッカーに 5 つの新しいブラシがあります。そのうち 1 つはメッシュ挿入カテゴリにあり、他の 4 つはスカルプトカテゴリにあります。

      • デスクトップのライトボックス/テクスチャ/プロプロジェクト フォルダーと iPad のテクスチャピッカーに4つの新しいテクスチャがあります。

      • 彼のプロジェクトには、2D トゥーン シェーディングの外観に最適なマテリアルも含まれています。彼のプロジェクトにモデルを配置し、BPR をクリックしてレンダリングすることで、Pabloの2Dにインスパイアされたプロジェクトで自分の作品がどのように見えるかを確認してください。

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      Image Courtesy of Pablo Munoz Gomez

      Henry Chervenka プロジェクトアセット

      • 最終的な車両は ZRide と呼ばれ、ZModeler を使用して複雑なデザインを作成しながら、クリーンなトポロジーを維持する方法を紹介しています。プロジェクトを開いて、タイヤをぜひご覧ください。Henry は、私たちが発見できる楽しい情報をいくつか作品に加えています。

      • Henry が ZRide という傑作のために作成したすべてのスイッチを含む、新規のIMMブラシが含まれています。

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      Image Courtesy of Henry Chervenka

      ZBrush for iPad 2025.3.0 のアップデート内容
      今後の春のリリースでは、iPad 用 ZBrush の新しいアップデートがいくつか追加される予定です。これには以下が含まれます。

      プロプロジェクトの追加

      このiPadバージョンでもZBrush 2025.2.0のデスクトップ版同様にPablo Munoz Gomez様とHenry Chervenka様の制作した上記の2つの新規のプロプロジェクトが追加されます。

      ZBrush for iPadの無料版ではプロプロジェクトのブラシやテクスチャは含まれず、モデルのみが提供されます。

      ブラシアップデート
      アンカーブラシに新しいBendモードが追加されました。

      新しいQuick PolygroupブラシがiPadバージョンでも実装されました。
      これによりワンクリックでトポロジーに合ったポリグループが作成できます。

      ナノメッシュ
      ポリゴン数を少なく抑えながら、サーフェスに描画されたメッシュを編集および編集するためのインスタンスシステムが実装されました。

      UVマスター
      このプラグインもiPadに実装されました。ユニークなコントロールペイントオプションを使い、アーティストらしくテクニカルパイプラインのニーズに合わせてUVレイアウトを実現します。

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      クリースエッジからUVアンラップ
      クリースエッジを活用し、UVのシームを指定できるようになりました。

      VDMをメッシュヘ、メッシュからの追加
      iPadでもVDMの3Dアルファをメッシュから、そしてメッシュへ作成できるようになりました。通常のアルファでは作成できないアンダーカットを持つスカルプトが可能となるブラシです。まだ3D VDMアルファを体感したことがない方はぜひChiselブラシのコレクションをご覧ください。

      新しいモディファイアホイールサイズ
      リクエストにお答えするために、私たちは新しい2XLと3XLのホイールサイズを用意しました。

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      ギズモIMM置き換え機能
      ギズモ3Dを使い、IMMビューアーのインサートメッシュブラシをタップすることで現在のメッシュと入れ替えが可能となりました。

      フローティングトレイにカスタムのクイックメニューを格納
      私たちは皆さんがよく使う機能へ素早くアクセスできるように日々設計をしています。カスタムクイックメニューでは、素早いコントロールへのアクセスを可能としています。このバージョンでは、カスタムのクイックメニューをフローティングトレイ内に追加できるようになりました。

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      全くの新しいZBrush for iPad用のZModelerブラシ

      1. 新しいUIデザイン
        ZBrush for iPadバージョンにデスクトップ機能を組み込むための継続的な取り組みの一環として、iPad miniなどの小型デバイスでもZModelerを適応させる可能性を検討してきました。その結果、iPad用のZModelerの新しいUIを開発し、そのUIを使用した新しいワークフローを導入しました。

      ZModeler はマウス/ペンのホバー状態で最適に動作します。そのため、最高のエクスペリエンスを得るには、ホバー状態機能を備えた iPad を使用するか、iPad でマウスを使用することをお勧めします。ただし、ご心配なく。
      ホバー状態ではない iPad でも ZModeler が使用できるように設計されています。

      例えば、

      • ホバーしなくても、ポリゴン面、エッジ、頂点のコンポーネントを選択できます。

      • ZModeler UI は、自分にとって最適な場所に自由に配置できます。 長押しすると、保存したプリセットが呼び出されます

      • 一時的なポリグループに簡単にアクセスするには、ZModeler UI の新しいアイコンをクリックするだけです。

      • ダイナミック サブディビジョン、クリースオプション、ZModeler モディファイアなどの最もよく使用される ZModeler オプションは、ZModeler UI の残りの部分とあわせて表示されます。

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      iPad 用に構築された新しい ZModeler UI
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      プリセットが選択されたZModelerのフローティングメニュー
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      ZModelerの長押しでプリセットに

      2.ZModeler プリセット
      この機能を使用すると、ZModeler のすべての設定を開かなくても、お気に入りの ZModeler オプションを保存できます。ポリゴン面、エッジ、ポイントの各アクションには、独自のプリセットを設定できます。

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      3.エッジループスナッピング
      この機能は、挿入したエッジループを中央、1/4の位置や、2~10のスナップ範囲にエッジループを追加できます。

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      4.ポリゴン選択モード
      この機能はZModelerの一時的に仮のポリグループを割り当てる機能を活用します。ポリゴン一つ一つに効果を加えるのではなく、例えばポリループのような、様々なZModelerポリゴンターゲットにこの仮のポリグループが使用できます。面を選択し、もう一つのポリゴンアクションが実行できるものとして考えてください。

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      ZBRUSH 2025.2.1 デスクトップのアップデート内容

      修正内容

      ・Zプラグイン > Miscユーティリティが見つからない問題を修正しました。
      ・ナノメッシュブラシ利用時、「M」キーを押した場合にメニューが正常に動作しない問題を修正しました。
      ・カーブプロファイルを.ZCVファイルとして保存する際に不安定だった問題を修正しました。

      ZBRUSH 2025.2.2 デスクトップのアップデート内容

      修正内容

      ・クイックメニューがブラシサイズの欄にフォーカスしていなかった問題を修正しました。
      ・アレイメッシュとRedshiftのレンダリングの安定性の問題を修正しました。
      ・Keyshotがインストールされていない状態でKeyshotレンダリングを実行した際の安定性の問題を修正しました。
      ・全体的な安定性の向上しました。

      ・Redshift SSSマテリアルのレンダリングアーティファクトが発生していた問題を修正しました。
      ・法線反転をした際にメッシュが壊れてしまっていた問題を修正しました。
      ・ZBrush to Photoshopが機能していなかった問題を修正しました。

      ZBRUSH 2025.3.0 デスクトップのアップデート内容

      追加内容
      ・ブラジルポルトガル語の言語サポートを追加しました

      修正内容
      ・サブディビジョンレベルの再構築が利用できなかった問題を修正しました。
      ・サブツールにサブディビジョンレベルがあった場合に下と結合できなかった問題を修正しました。
      ・Keyshotを外部レンダリングとして指定した状態で、Keyshotがインストールされていない場合の動作を安定化しました。

      ・その他の軽微な修正および改善を行いました。


      入手方法
      ZBrush 2025.3.0 デスクトップ版と ZBrush 2025.3.0 iPad 版は、サブスクリプションの一部です (月間または年間ライセンスをお持ちの方)。

      Maxon アプリを使用して、ZBrush をデスクトップ版 2025.3.0にアップグレードし、Apple App Store から iPad 版 ZBrush 2025.3.0 バージョンにアップデートするだけです。

      Maxon One サブスクリプションユーザーは、ZBrush で Redshift GPU または CPU を使用できるようになり、ZBrush デスクトップと iPad のアクティベーションが含まれます。

      ZBrush デスクトップ サブスクリプションユーザーは、ZBrush で Redshift CPU を使用できます。ZBrush デスクトップ サブスクリプションユーザーは、サブスクリプションとともにZBrush for iPad のライセンスも含まれます。

      ZBrush for iPad のApple Appでの加入者は iPad版のアップデートを入手できます。ZBrush 2025.2.2 デスクトップ バージョンと Redshift にアクセスするには、ZBrush または Maxon One サブスクリプションにアップグレードする必要があります。

      購入するには(新規ユーザー)
      ZBrush 2025.3.0 デスクトップは、オンライン ストアから購入してすぐにダウンロードできます。年間サブスクリプションと月間サブスクリプションをご利用いただけます。ZBrush デスクトップ サブスクリプションを購入すると、ZBrush for iPad および CPU版Redshiftのライセンスも取得できます。

      iPad専用のZBrush 2025.3.0 サブスクリプションを、iPad の Apple App Store から直接購入できます。年間サブスクリプションと月間サブスクリプションの両方が用意されているほか、iPad 用の ZBrush の無料バージョンもご利用いただけます。

      もし問題に遭遇した場合には:
      アップグレードや新機能に関して問題がある場合は、サポートチケットを作成してください。アカウントとログインの問題は、サポートでのみ対応しますのでご注意ください。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2025.1.3と ZBrush for iPad 2025.2.1を公開しました

      ZBrush 2025.1.3と ZBrush for iPad 2025.2.1を公開しました
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      ZBrushはデスクトップ版とiPad版両方にアップデートが公開されました。
      デスクトップ版のバージョンは ZBrush 2025.1.0となり、ZBrush for iPadのバージョンはZBrush for iPad 2025.2.0となります。

      これら2つのリリースと合わせて、新しくPro Projectsをアナウンスできることを喜ばしく思います。この企画は、各業界で活躍しているZBrushアーティストとコラボレーションをし、プロフェッショナルがどのように作品を完成させるかというのを見ることができる貴重な機会となります。Pro Projectsでは実際のアーティストのアセットが含まれ、アーティストがどのようにその作品を制作していたかを手に取ってみることが可能です。最初のコラボレーションはPatrick4D様となります。

      詳細はPro Projectsの記事をご覧ください。

      これらのアップデートは、ZBrushと他Maxonファミリーの製品とのリンクを拡張し、Cinema4DにZBrush for iPadのモデルを送ったり、ZBrush for iPadからCinema4Dへも送れるようになります。
      ZBrushとRedshiftのインテグレーションを継続し、Mayaと3dsmaxの2025のバージョンに対応するGoZへ更新いたしました。


      ZBrush for iPad 2025.2.1
      修正:
      ・Cinema4DへのGoZエクスポート時、マテリアル情報が抜けている問題を修正しました。
      ・"次を保存"を2度タップした際にクラッシュしていた問題を修正しました。
      ・ギズモ3DメニューのConeアイコンが抜けていた問題を修正しました。


      ZBrush for iPad - 2025.2.0
      追加:
      ・Cinema4DへのGoZ対応(Cinema4Dを合わせてアップデートしていただく必要があります)
      ・ProProjectsが実装され、新しいIMM Winter Cookiesブラシがホリデーシーズンに合わせたスカルプト用に追加されました。

      更新:
      ・ZスフィアテンプレートにFemale、Male、Hand Mannequinsが追加されました。
      ・Apple Pencil でダブルタップ、スクイーズに対応したモデルは、それぞれの操作でクイックメニューが開けるようになりました。


      ZBrush デスクトップ版 - 2025.1.3
      修正:
      ・FBX インポート / エクスポートプラグインが不足していた問題を修正しました。


      ZBrush デスクトップ版 - 2025.1.2
      修正:
      ・UIをカスタマイズし、UI内でボタンをドラッグ&ドロップするとクラッシュする問題を修正しました
      ・ビューティーパスが選択されていない際に、AOVパスをレンダリングする際のRedshiftのクラッシュを修正しました
      ・ツールUIからFBXにエクスポートする際のクラッシュを修正しました
      ・Keyshot APIを更新しました
      ・背景がオフの場合にHDRIが無視される問題を修正しました

      変更:
      ・Chiselブラシのデフォルトストローク状態を変更しました


      ZBrush デスクトップ版 2025.1.1:
      修正:
      ・マテリアル更新中にBPRボタンをクリックした際にクラッシュしていた問題を修正しました。


      ZBrush デスクトップ版 - 2025.1.0
      追加:
      ・Quick Polygroupブラシにより簡単なポリグループ作成が可能になりました。
      ・アンカーブラシにベンドモードが追加され、よりジオメトリの自然な曲げが可能となりました。
      ・RedshiftがAOVパスに対応しました
      ・Intel OIDN デノイザーに対応しました。
      ・ProProjectsが実装され、新しいIMM Winter Cookiesブラシがホリデーシーズンに合わせたスカルプト用に追加されました。

      更新:
      ・ライト、HDR、マテリアルやビューポートでのリアルタイムアップデートがより高速になりました。
      ・GoZが更新され、Maya 2025と3dsMax 2025に対応しました。
      ・再びライトボックスのZアレイが使用できるようになりました。

      修正:
      ChiselBrushがデフォルトでFreehandのストロークを選択するようになりました。

      皆様がどのような作品を作るか非常に楽しみにしています。
      Happy ZBrushing!

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush for iPad 2025.1.0を公開しました。

      ZBrush for iPad 2025.1.0

      追加
      ・ドイツ語、スペイン語、フランス語、日本語、韓国語と中国語のローカライゼーションの追加。
      ・追加パレットが使用可能に:サーフェスノイズ、UVマップ、テクスチャマップ、ディスプレイスメントマップ等。
      ・Pencil Proのロール機能で、ブラシサイズや、焦点移動などの円形スライダーの調整が可能に。
      ・ツールの説明文が追加され、ホバー機能に対応したPencil使用時に機能名を表示するように。
      ・カスタムツールバーが、ブラシのみならず、様々なコントロールを追加可能になりました。
      ・アンドゥ履歴のパネルが更新され、新しいレイアウトになりました。
      ・全体的の安定性や、使用性を向上しました。

      ロール機能

      サーフェスノイズ

      UV/テクスチャ

      カスタムバーの改良

      アンドゥ履歴の改良

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2025とZBrush for iPadをリリースしました。

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      ZBrush for iPad

      お待たせいたしました!ZBrush for iPadがリリースされました。現場で即座にリビジョンを加えたり、アートディレクターに制作途中のアイディアを見せ、すぐフィードバックが求められるにしたり、コーヒーショップや、ソファーの上でインスピレーションが直撃した時に作業ができるよう、長年ユーザーの皆様から要望されていました。
      ZBrush for iPadはアーティストがアーティストのために制作したデジタルスカルプティングツールであり、ZBrushのパワーを用いて、リアルタイムで、Apple社のタッチベース機能を用いて、スカルプト、ペイント、そして創造物に命を吹き込むことができます。

      詳細をこちらから見る

      ZBrush for iPadへアクセスするには

      ZBrush for iPadは複数の方法で利用可能です:

      • AppleのApp Storeにてダウンロードできる無料版のZBrush for iPadがご利用いただけます。

      • 既存、新規を含むすべてのZBrushサブスクリプションユーザーはZBrush for iPadをサブスクリプションの一部としてご利用いただけます。My Maxonアカウントを利用し、ZBrush for iPadでログインしてください。

      • 既存、新規を含むすべてのMaxon OneのサブスクリプションユーザーはZBrush for iPadをサブスクリプションの一部としてご利用いただけます。My Maxonアカウントを利用し、ZBrush for iPadでログインしてください。

      • Apple App Storeにて個別のZBrush for iPadサブスクリプションをお求めいただけます。

      ZBrush for iPadには何が含まれているの?

      ZBrush for iPadはZBrushの機能を削減したものではありません。デスクトップで皆さまに愛されているZBrushをiPadのマルチタッチディスプレイと、Apple Pencilなどのユニークな機能性をフルに活用し再デザインしたものです。
      ZBrush for iPadのイノベーティブなUIデザインは、Appleのよく知られたユーザーフレンドリーなタッチ機能を活用しています。新規ユーザー、プロ問わず、指のスワイプなどのおなじみのジェスチャー操作で、ドローサイズ、焦点移動、アンドゥやリドゥなどを変更できます。複数のApple Pencil機能を活用し、スカルプトプロセスをスピードアップすることも可能です。

      ※※機能について学ぶ
      ※※バージョン別比較表を見る

      ZBrush 2025 for Desktop

      ZBrush 2025がデスクトップ向けにリリースされますが、このバージョンはZBrush for iPadとの互換性のためだけにあります。もしiPadのZBrush for iPadで作成したファイルをデスクトップで読み込み、作業したい場合にはデスクトップのバージョンを2025に更新する必要があります。

      ZBrush 2025のメジャーリリースは後日年内に、現在開発中のエキサイティング機能を全て含んだバージョンをリリース予定です!

      ヘルプが必要ですか?
      ZBrush for iPadを始めるのに必要なドキュメンテーションなどは下記からアクセスいただけます。

      • ドキュメンテーションはこちらから
      • Get Started with ZBrush for iPad動画シリーズ
      • Maxon サポートセンター

      ※※Apple App Storeからサブスクリプションの購入をした場合、サブスクリプションへのお問い合わせについてはApple経由にてお問い合わせいただく必要がございます。MaxonはZBrush自体のサポートと、Maxonから直接購入していただいたサブスクリプションの対応をいたします。

      ZBrush 2025 デスクトップリリースノート
      追加:

      • ZBrush for iPadにGoZが対応しました。ZBrush for iPadと他のAppleやWindowsデバイスでZBrush 2025以上のバージョンを利用している場合、ZBrushファイルを高速に転送可能なシステムです。ご利用の際には、Maxon Appがインストールされており、ログインしている必要があります。同一のローカルネットワーク上に接続されており、お互いのデバイスが発見可能な状態に設定されている必要があります。
      • ツールパレットのGoZセクションにGoZ to iPadが追加されました。これにより、ZBrush2025以降のデスクトップとZBrush for iPad間でのモデルデータの転送が可能です。デスクトップからデータを送る際には、iPadアプリを起動し、Import > GoZメニューを開き、受け取り準備をする必要があります。
      • USDプラグインがUSDZファイル形式対応しました。
      • MOVファイル形式が書き出し形式としてMacOSバージョンのZBrushに追加されました。
      • Monster Clay🄬 MatCap Brown、 Monster Clay🄬 MatCap Greenと、 Monster Clay🄬 MatCap GreyがMatCap マテリアルに追加されました
      • Monster Clay🄬 Green、 Monster Clay🄬 Grey、 とMonster Clay🄬 Brown がスタンダードマテリアルに追加されました。

      調整:
      • ZBrush for iPadと互換性を持つようになりました。
      • macOSで大型OBJファイルを書き出しする際により高速で書き出せるようになりました。
      • macOSとWindowsにてムービー書き出しでMP4形式で書き出せるようになりました。

      修正:
      • カメラビューアイコンをクリックすることで、メッシュの方位をリセットするようになりました。
      • Knifeブラシを高解像度に対して利用した際クラッシュしていた問題を修正しました。
      • ベンドカーブデフォーマーを使用中、アイドリング状態にしていた場合にクラッシュしていた問題を修正しました。
      • macOSのZBrushを起動中、MaxonAppにログインしていない場合、クラッシュしていた問題を修正しました。
      • macOSでプロジェクションマスターがプラグインメニューから行方不明になっていましたが、無事にお家に帰ってきました。
      • UI上でファイル保存にかかっていた時間の精度が悪かった問題を修正しました。
      • 特定の解像度を超えた動画を書き出した場合にmacOSで正常に再生できていなかった問題を修正しました。
      • 画像平面を使用した際、macOSでスクリプトエラーを返さなくなりました。

      現在開発中のエキサイティングなメジャー機能を含むZBrush 2025リリースは後日、年内にリリース予定です!

      ZBrushとMonster Clay – デジタルツイン
      ZBrush Artist: Jorge Norgaard

      monster_clay.jpeg

      Monster MakersとZBrushがデジタルツインマテリアルで、デジタルスカルプティング体験を革新するべくタッグを組みました。これらのウルトラ写実的なスカルプトマテリアルは、Monster Makersの一貫性や、展性を持つアイコニックなクレイをZBrushで再現しています。
      このパートナーシップはアナログと、デジタルアーティストのギャップを埋め、Monster MakersとZBrushに期待するような前例のないレベルのディテールやコントロールをアーティストに与え、クリーチャーに命を吹き込みます。

      ZBrush 2025のデスクトップとZBrush for iPad 2025で6つのMonster Clay マテリアル(3つのスタンダードマテリアルと3つMatCapマテリアル)が利用可能です。


      ZBrush 2025.0.1 パッチノート

      修正:

      ・アンドゥ履歴に伴うファイル読み込み問題を修正しました。
      ・サブツール > 上に移動が反転している問題を修正しました。
      ・ツールペーストを使用時、クラッシュが発生していた問題を修正しました。
      ・ブラシ>モディファイア>投影強度の特定の設定を使用時クラッシュしていた問題を修正しました。
      ・高ポリゴン数をテシメートする際に警告文が出た後、クラッシュしていた問題を修正しました。
      ・ZBrushScratchDiskPathとZBrushQuickSavePathのテキストファイルのエンコーディングが異なっていた問題を修正しました。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • RE: 投稿の削除について

      @aska

      infosZBrushcentraljp@maxon.net

      こちらのメールアドレスにメールをお送りいただくと私の元に届きます。
      今しがたダブルチェックとしてアドレスへメールを送りましたが、正常に届けられていることを確認しています。

      再度メールをお送りいただくことをおすすめいたします。
      もしそれでも解決しない場合には、弊社サポートへお問い合わせください。

      https://www.maxon.net/ja/support-center

      サポートリクエスト>サインインし、チケットを作成

      コミュニティーの掲示板に投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2024.0.4が公開されました。

      ZBrush 2024.0.4をリリースいたしました。
      ZBrush 2024のパッチノートはこちらをご覧ください。
      ZBrush 2024.0.4
      修正内容:

      • サブツールリストにてフォルダーをドラッグ中、サブツールがフォルダーから取り除かれてしまう問題を修正しました。

      • GoZの環境設定からアプリケーションパスを手動で設定していた際にクラッシュしていた問題を修正しました。

      • スクリーンセーバー機能が修正され、macOSとWindowsで再度利用可能になりました。

      ZBrush 2024.0.3
      調整内容:

      • Redshift 3.6に対応しました。
      • Diagnostics Utility (診断ツール)の言語をアップデートしました。

      ZBrush 2024.0.2
      調整内容:

      • 新しいRedshift APIに対応する更新しました。

      • ギズモのスナップの挙動を改良しました。ALTキーを押しながらマニピュレータをメッシュの表面上に描いた際に、表面の頂点に沿って配置されるようになりました。何もないキャンバス上に移動すると、画面平面状にスナップするようになります。これにより前のバージョンであった、操作中の回転や、軸の反転等よりも挙動を予測しやすくなります。SHIFTキーとALTキーを押しながらスナップさせると、ワールド座標にスナップします。

      • 一時的にスクリーンセーバーの機能を無効にしました。将来的なアップデートで再度調整いたします。

      修正内容:

      • ポーズ可能シンメトリを使用中、特定の操作を行った際、ギズモマニピュレータが消えてしまう挙動を修正しました。

      • ALTドラッグ中メッシュ表面の頂点にスナップしていない問題を修正しました。

      • MoveTopologicalブラシの範囲が正常に機能していない問題を修正しました。

      • ZColorプラグインが.ACOファイルをインポートできない問題を修正しました。

      • ZColorプラグイン使用時、選択カラーを置き換える設定が機能していない問題を修正しました。

      • macOSでFBX形式のファイルが正常に読み込まれない問題を修正しました。

      • Anchors ClassicブラシのRotate / Move Rotateの動作が別の動作に割り当てられている問題を修正しました。

      • エクスポート時、最後に書き出した形式をエクスポートダイアログで正常に記憶していなかった問題を修正しました。

      ZBrush 2024.0.1

      修正内容:

      • サブツールメニューを利用時特定の操作をした場合にクラッシュしていた問題を修正しました。
      • Knifeブラシの安定性を全体的に向上しました。
      • Move Topologicalブラシ利用時にメッシュとの接点で変形していた問題を修正しました。
      • IMMメッシュが特定ストロークタイプ利用時、最初に生成されるメッシュが小さかった問題を修正しました。
      • ZModeler利用時、ALT選択ペイントの精度を修正しました。
      • “全サブツールに最後の操作を適用”と特定の変形操作を使用した場合クラッシュしていた問題を修正しました。
      • Redshiftマテリアルのプレビューが、マテリアル調整時暗くなっていた問題を修正しました。
      • 特定サイズ以上で動画書き出し時に正常に書き出せなかった問題をWindows版にて解決しました。現在MacOSは調査中です。
      • ナノメッシュが有効な状態で、タイムライン機能を利用した際クラッシュしていた問題を修正しました。
      • IMMカーブブラシの一部がデフォルトでメッシュの表面にスナップしていなかった問題を修正しました。
      • サブツール>分割機能利用後、テクスチャパレットのポップアップメニューからテクスチャを割り当てられなかった問題を修正しました。
      • トランスポーズクラシックのマスキングに従来同様のフェードが適用されていなかった問題を修正しました。
      • 投げ縄選択利用時に、アルファを利用し長方形状の選択ができるように復元しました。
      • ローカルシンメトリが有効な状態で、ダイナミックモードがオフにも関わらず、トランスポーズブラシが挿入時のメッシュの中心に再移動しなかった問題を修正しました。ダイナミックモードが無効な場合には、旧来の挙動となります。
      • 旧来のレンダー>高品質表示でレンダー>環境設定機能を利用後、BPRレンダリング時にクラッシュしていた問題を修正しました。
      • 最新のPhotoshopバージョンからPaintStopへ.ACO形式のファイルを読み込んだ際に発生していた色の忠実性を修正しました。

      調整内容:

      • 旧来の自動マスキング機能がないAnchorsブラシをAnchors Classicブラシとして再追加しました。
      • 動画書き出し時、4095ピクセルの幅または高さで出力しようとした場合、4095ピクセルとして動画がリサイズされます。

      アップグレード方法
      ZBrush 2024は全サブスクリプションユーザーに提供されます。(月間サブスクリプションと年間サブスクリプションユーザーが対象です。)
      Maxon Appを利用しZBrush 2024へアップグレード可能です。

      Maxon OneサブスクリプションユーザーはRedshift GPU版とCPU版をZBrushで利用可能です。
      ZBrushサブスクリプションユーザーはRedshift CPU版をZBrushで利用可能です。
      より詳細な情報はこちらをご覧ください。

      購入(新規ユーザーへ)
      ZBrush 2024.0.4はMaxonオンラインストアより購入し即座に利用可能です。
      月間 / 年間サブスクリプションがご利用いただけます。

      問題に遭遇した場合には:
      もしアップグレード時や、新機能への不具合などがありましたらMaxon ZBrushのヘルプ & サポートへお知らせください。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2024が公開されました

      ZBrush 2024 新機能
      ZBrushに様々な機能が追加されました。

      類似に適用
      ひとつのメッシュに改変を加えると、ワンボタンで自動的に同一トポロジーのメッシュに変更内容を反映します!
      以下の内容がメッシュ間で反映できます:
      マスキング
      ポリグループの変更
      ポリペイントの変更

      “DragStamp”ストロークタイプの追加
      この新しいストロークオプションは、マウスカーソルを上下左右に動かすことで、ブラシの強度を調整できます。

      ノイズの追加
      Cinema 4DのノイズがZBrushのサーフェスノイズに追加されました。
      これにより、モデルの表面にディテールを加えるため25個のノイズが使用できます。
      Sema、Electric、Zada、Luka、DentsやDisplacementなどがノイズとして含まれます。

      アンカー強化
      Anchorブラシにはクオリティ・オブ・ライフアップデートが適用されました。
      これにより、ポージングや形状調整時に、Anchorブラシを使用する前にマスクを使う必要がなくなりました。
      アンカーポイント使用時、焦点移動のスライダーでメッシュにどのような影響を与えるかを調整できます。

      インサートメッシュブラシ強化
      インサートメッシュブラシで新しいストロークタイプが利用できるようになりました:Dots、DragRect、ColorSpray、SprayとDragDot。

      Knifeブラシの強化
      Knifeブラシにアップデートが加わり、切り離したメッシュを維持できるようになりました。
      これにより、一つのメッシュを切り刻み、複雑なデザインに昇華できます。

      マスキング機能の強化
      マスキングに複数のオプションが追加されました。
      “全て拡張”と”全体縮小”が追加され、これによりパーツを部分的にマスクした場合、そのパーツ全体を含めるか、そのパーツ全体を含めないかを瞬時に調整できるようになりました。

      クリース強化
      クリースを割り当て時に非マスク部位にクリース(UMクリース)と非マスク部位のクリース解除(UMクリース解除)が利用できます。
      これにより、モデルの非マスク部位に応じて、エッジのクリースを調整可能となります。

      ギズモ3D /トポロジーマスキング
      ギズモ3Dに改良が加わり、トポロジーマスキング使用時、マスクにぼかしが加わり、ギズモ3D操作を離した際に自動的にマスクの中心にギズモ3Dまたはトランスポーズラインがスナップするようになりました。

      その他調整項目
      追加内容:
      ブラシ>クリップブラシモディファイアに”シェルごとに分割”オプションを追加しました。
      トランスポーズマスキング使用時、ぼかしを加えない旧挙動のTranspose Classicブラシがブラシパレットに追加しました。
      Cinema 4D noisesがZBrushサーフェスノイズのライブラリに追加しました。
      “類似パーツに繰返す”メニューがサブツールパレットに追加しました。
      マスキングパレットに”全て拡張”と”全て縮小”を追加しました。
      DragStampストロークを使用できるストロークタイプに追加しました。
      UMクリース / UMクリース解除をジオメトリ>クリースに追加しました。

      調整内容:
      タイムライン機能からコンタクトポイントのトラッキングを削除しました。前回のアップデートでコンタクトポイントの機能性が変わり、タイムラインとは併用できません。
      IMMブラシがDragRectストロークタイプ以外でも利用できるようになりました。
      Anchorブラシの機能性が向上しました。
      Transposeブラシにスマートマスキングモードを加えました。旧式の仕様はブラシパレットのTranspose Classicをご利用ください。

      修正:
      曲率によるマスクが正常に機能するよう修正しました。
      ファイル保存ダイアログを開いた際、メインプログラムのウィンドウが背後に隠れてしまい操作ができなくなる問題を修正しました。
      Zリメッシャーが前回キャッシュしたメッシュを読み込む問題を修正しました。
      複数サブツールにコンタクトポイントが存在した場合、タイムライン使用時、矢印キーを使用すると意図せぬ動作をしていた問題を修正しました。
      ZAppLinkプラグインの最新版Photoshopとの連携問題を修正しました。
      プロキシポーズのポリッシュスライダーとパネルループポリッシュスライダーをカスタムUI割り当て時、相互干渉していた問題を修正しました。
      アルファ>3D作成機能がメッシュスムース設定を0にしていた場合、クラッシュまたは中心からずれる問題を修正しました。
      HDジオメトリをmacOSで使用した際、ファイル再読み込み時、HDジオメトリレイヤーを回収できなくなる問題を修正しました。

      アップグレード方法
      ZBrush 2024は全サブスクリプションユーザーに提供されます。(月間サブスクリプションと年間サブスクリプションユーザーが対象です。)
      Maxon Appを利用しZBrush 2024へアップグレード可能です。

      Maxon OneサブスクリプションユーザーはRedshift GPU版とCPU版をZBrushで利用可能です。
      ZBrushサブスクリプションユーザーはRedshift CPU版をZBrushで利用可能です。
      より詳細な情報はこちらをご覧ください。

      購入(新規ユーザーへ)
      ZBrush 2024はMaxonオンラインストアより購入し即座に利用可能です。
      月間 / 年間サブスクリプションがご利用いただけます。

      永続ライセンス
      ZBrush 2024は現在サブスクリプションでのみご利用いただけます。

      永続ライセンスユーザーはMaxonOne およびZBrush初年度の年間ライセンス購入時、割引オプションが存在します。
      以下に詳細な記載がございますのでご参照ください。
      サブスクリプションライセンスユーザー向けのアップグレードパス
      ZBrush 2023永続ライセンスユーザー向けアップグレードパス

      問題に遭遇した場合には:
      もしアップグレード時や、新機能への不具合などがありましたらMaxon ZBrushのヘルプ & サポートへお知らせください。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2023.2.2が公開されました。

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      ZBrush 2023.2

      新機能:
      Anchorブラシがブラシパレットに追加されました。アンカーは2つのアンカーポイントを指定し、その位置関係を利用し、メッシュの素早い変形を可能とします。

      スポットライトに中心値スライダーが追加されました。こちらのスライダーはブラシ>サンプル内にあります。この数値を調整することで、スポットライトで適用されるテクスチャ / アルファが外向きか、内向きに押し出されるか、またはそれら両方向に押し出されるかを調整できます。
      これに関連し、スポットライトアルファぼかしスライダーもブラシ>サンプルに追加されました。

      調整:
      ツール>コンタクトが改良され、トランスポーズアクションラインを描くことで、一つのサブツールからもう一つのサブツールにスナップすることが可能となりました。
      それぞれの接点をC1、C2、C3ボタンに格納していき、適用ボタンを押すことで結果を反映します。より精密操作は3つの接点を指定することが必要です。

      Morphブラシがアンドゥ履歴のマーカーと組み合わせて利用できるようになりました。
      これにより、モーフターゲットを格納していない、アンドゥ履歴内の同頂点数、同頂点番号の形状に対してモーフ操作が可能となります。

      修正:
      カーブブラシの種類の一部を使用時、カーブブラシ全体を回転する際に妨げとなっていた問題を修正しました。
      これにより、編集中のIMMカーブをCTRLキーを押しながらドラッグすることで、挿入するIMMカーブ全体を回転できるようになりました。


      ZBrush 2023.2.1

      このアップデートは、前回のアップデートで発生していた不具合を修正するものです。

      修正:
      3Dconnexion製 SpaceMouseでカメラを回転しながら同時にペンストロークを行うとモデルのスナップショットが生成されている問題を解決しました。
      Windowsシステムにてスクリーンセーバー起動時、まれにクラッシュしていた問題を解決しました。

      ZBrush2023の永久ライセンス所有者および、サブスクリプションユーザーは最新バージョンへのアップデートが可能です。
      MaxonAppより最新版のインストールができます。


      ZBrush 2023.2.2
      このバージョンはテキストのローカライゼーションアップデートが含まれています。

      修正:
      macOSにてMaxonAppにログインしていない場合起動時クラッシュしていた問題を解決しました。
      CurveAlphaとCurveAlphaブラシが選択したアルファに切り替わらなかった問題を解決しました。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2023.1.2が公開されました。

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      修正:
      プロキシポーズがUVを維持するようになりました。
      一部の操作でIMMブラシがローカルシンメトリ使用時、ダイナミックモードが向こうになっていても、ギズモの中心を利用していた問題を修正しました。
      Redshiftのマテリアルで数値を直接入力するのを妨げていた問題を修正しました。

      ZBrush2023の永久ライセンス所有者および、サブスクリプションユーザーは最新バージョンへのアップデートが可能です。
      MaxonAppより最新版のインストールができます。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2023.1.1が公開されました。

      ZBrush 2023.1.1パッチノート

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      調整:

      • 投げ縄選択と、マスクブラシがダイナミックローカルシンメトリと合わせて使用できるようになりました。

      • GoZがAutodesk Maya 2024と3dsMax 2024に対応しました。

      • Redshift Matcapプレビューを512x512から256x256へ削減しました。(レンダー>Redshiftから調整可能です。)

      • ZRepeat Itプラグインが更新されました。

      • USDプラグイン:一部プログラムへの読み込み / 書き出しを改善しました。

      • Mayaではトランスフォーメーションのフリーズを行わずとも、USDの位置を維持できるようになり、YとZオフセット数値が正しくなりました。

      修正:

      • サブツールのポップアップが3サブツール以下の時にクラッシュしていた問題を修正しました。

      • ダイナメッシュのポリッシュとプロキシポーズのポリッシュのショートカットキーが干渉していた問題を解決しました。

      • Curve Bridgeブラシがエクスポートスケール設定を改変していた問題を修正しました。

      • ギズモが選択された状態で他プロジェクトを読み込んだ際にクラッシュする問題を修正しました。

      • マスクの非表示のショートカットキーが正常に動作するようになりました。

      • IMMブラシとステンシル機能を組み合わせて使用した場合クラッシュする問題を修正しました。

      • GoZのサブディビジョン書き出しのバグを修正しました。

      • Redshiftのレンダリング時、ライトを調整するとクラッシュする問題を修正しました。

      • ステンシル機能とSculptrisProの機能を組み合わせて使用した場合クラッシュする問題を修正しました。

      以下ZBrush 2023.1のリリースノートとなります。

      ZBrush2023の初のメジャーアップグレードをリリースし、バージョンが2023.1となりました。

      新機能追加項目:

      ・プロキシポーズサブパレットがツール>ジオメトリに追加されました。プロキシポーズは、低解像度の中間メッシュを作成し、ユーザーが高解像度メッシュをポージングしやすくし、変形内容を元のメッシュに転送できます。
      プロキシポーズは、直接高解像度メッシュを変形した際に綺麗な変形が行えなかったり、高密度なためパフォーマンス低下を起こしてしまったり、有効なトポロジーを持つ低解像度メッシュがないという問題を解決します。

      ・"IMMから"機能がアルファパレットに追加されました。これにより、IMMとVDMブラシのジオメトリから、アルファの生成をします。

      ・"アルファから"と"IMMから"がステンシルパレットに追加されました。これらの機能はドロップ3Dの機能と合わせて利用可能です。

      ・ドロップ3D機能がドキュメントパレットに追加されました。この機能は、2.5Dモードでアルファ使用時にSculptrisProを活用し、どのメッシュの解像度であろうと、きれいなブラシの結果が得られます。

      ・アンドゥとリドゥ機能がライトパレットに追加されました。

      ・アンドゥとリドゥ機能がマテリアルパレットに追加されました。

      ・マーキングで指定したアンドゥ履歴と"最後を調整"とプロキシポーズが組み合わせて利用できるようになりました。

      ・3Dレイヤーがプロキシポーズと組み合わせて利用できるようになりました。

      調整項目:

      ・MacOs使用時、テクスチャレンダリングが改善されました。しかしながら、ハードウェアの設定、組み合わせにより、見え方が異なることがあります。
      環境設定>インターフェース>UIメニューにフォントのアンチエイリアスのレベルを調整可能なオプションを追加しました。

      ・ダイナメッシュ機能を適用中に、メッシュのエラーを確認し、修理しつつ、ダイナメッシュをするように改善しました。

      修正項目:

      ・スタートアップドキュメント保存時、スタートアップ時のマテリアルが正常に読み込まれるのを阻害していた問題を解決しました。

      ・"ウィンドウ透明度"スライダーがMacOSで再度機能するようになりました。この機能はMacOSではフルスクリーンモードでない場合のみ使用可能です。

      ・状況により、ローカルシンメトリがダイナミックモードであっても、ギズモマニピュレータの中心を使用していた問題を解決しました。

      ・Zスフィアアダプティブスキンのプレビュー表示に関連したクラッシュを解決しました。

      ・ダイナメッシュを有効にした、アダプティブスキン生成時、ジオメトリのひねりや、反転する問題を解決しました。

      ・PolyGroupItがサブツール名にスペースが含まれている場合正常に起動しない問題を解決しました。

      ・ムービー>書き出し時、ファイルパスに非ラテン文字が含まれている場合に失敗していた問題を解決しました。

      ・ワールド中央からずれた位置に配置されたFBX、ABC、DAE等のファイル形式を読み込んだ際に、意図しない位置にメッシュが読み込まれる問題を解決しました。

      ・複数のZスフィアファイルを連続で読み込んだ場合にクラッシュしていた問題を解決しました。

      ・アレイメッシュにRedshiftマテリアルが割り当てられた状態でレンダリングした場合クラッシュしていた問題を解決しました。

      ZBrush 2023.1へのアップデートをするには
      全てのZBrush 2023ユーザー(サブスクリプション・永久ライセンス)がMaxonAppからこのアップデートを取得可能です。
      ・サブスクリプション契約者は上記リストの全てのアップデートが得られます。
      ・永久ライセンスは調整項目・修正項目の内容のアップデートを得られます。新機能追加項目につきましては、次回の有料アップグレードで得ることが可能で.

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
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      ZBrush